【映画】アリス・イン・ワンダーランド

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【解説・あらすじ】ティム・バートン監督がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて……。タイトルロールに新人ミア・ワシコウスカ。共演にジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーターほか。(映画.comより)

製作年:2010年
製作国:アメリカ
監督:ティム・バートン
原作:ルイス・キャロル
脚本:リンダ・ウールバートン
製作:ティム・バートン、リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
製作総指揮、編集:クリス・レベンゾン
音楽:ダニー・エルフマン
主なキャスト:ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイ、クリスピン・グローバー、マット・ルーカス、マイケル・シーン、スティーブン・フライ、アラン・リックマン、バーバラ・ウィンザー、ポール・ホワイトハウス、ティモシー・スポール、クリストファー・リー、マイケル・ガフ、イメルダ・スタウントン、マートン・ソーカス、ティム・ピゴット=スミス、リンゼイ・ダンカン、ジェラルディン・ジェームズ、レオ・ビル、フランシス・デ・ラ・トゥーア、ジョン・ホプキンス、エレノア・ゲックス、エレノア・トムリンソン、ジェマ・パウエル、マイリー・エラ・チャレン、ホリー・ホーキンス、ルーシー・ダベンポート、ジョエル・スワトー、ジェシカ・オイェロウォ、イーサン・コーエン、リチャード・アロンソ、ジム・カーター、フランク・ウェルカー
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【感想】
映像だけで言えば、いかにもティム・バートンと言うべきか、さすがはティム・バートンと言うべきか、彩り鮮やかにシュールな世界を見事に表現した、まさしくティム・バートンワールドと言える映像美に仕上がっていたと思いました。
ただ話的には普通に面白いぐらいの話であって、ティム・バートンの過去の名作と比べると少し物足りなさも感じてしまう内容ではありましたかね。
まあ元の話に何の思い入れもない(と言うかほぼ覚えていない)から普通ぐらいに思えただけで、元ネタファンの方が見たらそれはまた全然違う感想になるのかもしれませんが。

しかしさすがはディズニー作品ともなると、ティム・バートンもいつもの奇想天外さや毒気は控えめになっちゃいますね。
制約がある中では頑張った方なんだと思いますが、やっぱりティム・バートンには制約のない中で、バートン節全快で映画を作って欲しいなぁ。
これだと小さいお子さんも楽しめるかと言うとそれも微妙だし、どうにも中途半端。
まあティム・バートン云々を抜きにして、一人の少女が自立していく成長物語を壮大なファンタジーとして描いた作品としては、十分楽しめたのは間違いないところなのですが。

それにしてもティム・バートンと言えばジョニー・デップと言うぐらい盟友と言えるジョニデが、今回は何気に存在感薄めだったような。
では他に誰がマッドハッターを演じれるのかと言われれば、他に思いつかないぐらい嵌り役ではあったのですが、どうしても2番手キャラだっただけに、活躍が地味過ぎて印象は薄かったです。
勿論、主人公はアリスですし、彼女の成長を強く感じられる内容にはなっていましたから、作品としてはこれで正解だったとは思うのですが、ジョニデファンはこれだと物足りないかも?
逆に主役のミア・ワシコウスカは、他の作品に出ている彼女よりも、やっぱりアリスの印象が一番強いと言うか、この役が一番しっくり来ますね。

しっくり来ると言えば、赤の女王へレナ・ボナム=カーターも忘れちゃいけない!(しもべのカエルも結構好き)
ディズニー作品じゃなかったらもっとエグいことやってくれたんだろうなぁ~。
対する白の女王は、アン・ハサウェイが演じているから善人に見えるけど、実際どうなのかは微妙に見えるところがある意味上手い(笑)
近々続編が公開されますが、ティム・バートンは製作のみとのことで、それがどう出るのか・・・。
評価3.5(5点満点中)


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