【映画】極悪の流儀

極悪の流儀1.jpg

【解説・あらすじ】「ディパーテッド」「ワールド・オブ・ライズ」の脚本家ウィリアム・モナハンが監督・脚本を手がけたクライムサスペンス。ハリウッドの豪邸で暮らすトーマスは酒に溺れて自暴自棄になり、カリフォルニア南部のモハーベ砂漠にやって来る。その夜、浮浪者ジャックに襲われたトーマスは、争いの末になんとかその場を切り抜けるが、翌日からジャックに付け回されるように。やがてトーマスはジャックと間違えて警官を射殺してしまい、その現場をジャックに目撃されてしまう。動揺しながらも証拠を隠滅し、自宅へと戻るトーマスだったが……。ジャック役を「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のオスカー・アイザック、トーマス役を「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランドがそれぞれ演じた。共演に「テッド」のマーク・ウォールバーグ。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:アメリカ
監督、脚本:ウィリアム・モナハン
製作:ウィリアム・グリーン、ウィリアム・モナハン、ジャスティン・スザンヌ・ジョーンズ、アーロン・L・ギンズバーグ
製作総指揮:アンディ・ホーウィッツ、ニック・クエステッド、ジェイソン・スピアー
音楽:アンドリュー・ヒューイット
主なキャスト:ギャレット・ヘドランド、オスカー・アイザック、ルイーズ・ブルゴワン、マーク・ウォールバーグ、ウォルトン・ゴギンズ、フラン・クランツ、ダニア・ラミレス、マット・ジョーンズ、カイリー・ロジャーズ、ヘイリー・マグナス、クリストファー・ニーマン、アンナ・マーガレット・ホリーマン、マリア・オルセン、エレン・ホウ、デル・ザモラ

極悪の流儀2.jpg

極悪の流儀3.jpg

【感想】
日本では劇場未公開だった作品ですが、そこそこいいキャストが揃っていたし、邦題もちょっとカッコ良かったので見てみたら・・・う~ん、何か微妙でした(苦笑)
最初から最後まで終始ノリきれないまま終わってしまいました、説明不足のまま始まるので、設定がまずよく分からなかった・・・。
何でもかんでも説明すれば良いと言うものでもないので、まあそれは仕方ないにしても、物凄く緊張感がありそうな展開なのに、いまいち緊張感が無くて、終始ダラ~っと続くから、物語に全然入り込めなかったんですよね。
これだけテンポが悪くて、しかも地味で緊張感に欠けていまいち話も盛り上がらないとなると、さすがに面白かったとは言い難いかなぁ、90分強と尺は短かったですが、結構長さを感じてしまった作品でしたね。

結局ギャレット・ヘドランドが演じた主人公は、一体何者だったの?ハリウッドスター?監督?脚本家?とりあえずハリウッドで富と名声は得ている役どころだったようですが、あまりセレブ臭は漂ってこなかったなぁ、確かにカッコいいけど、私としては適役とは言い難かった印象ですかね。
まあいけ好かない雰囲気は出ていたので、いかにもハリウッドの住人な感じは出ていましたが、正直小物臭が半端じゃなくて・・・。
いきなり自分探し?的な意味合いで砂漠に旅に出たのも、は?な展開で、序盤からずっと遠い目で見ることになってしまいましたよ。

一方、砂漠で出会うオスカー・アイザックが演じたジャックの方は、見た目からしてある程度分かり易いキャラではありましたね、殺人鬼で粘着質なストーカーと言った雰囲気は十分出ていたと思いました。
ジャックが執拗に主人公に迫り来る中盤以降は面白くなりそうな匂いもしましたが、でも思いのほかそうはならなくて、何かもどかしかったなぁ、と言うかジャックは詰めが甘い、楽しんでるのか、何したいんだか・・・。

基本2人とも感情移入できないキャラだったので、結末見ても、ふ~ん・・・ぐらいでしかなかったのですが、確かにどちらが勝ち残っても極悪、しかも結果、相当な極悪と言えましたね。
表と裏に位置する2人、表裏一体、いや、結局どちらも自分自身、みたいなことを言いたい作品だったのでしょうか・・・よく分かりませんが。
そう言えば出番は少ないながらも、ハリウッドのプロデューサー役でマーク・ウォールバーグが出ていましたね、何気に一番いいキャラしていたような、監督との深い繋がりで今回は友情出演したのかな、逆にマークが主演で見てみたかったかも。
それと主人公の愛人兼看板女優的な役で出演していたルイーズ・ブルゴワンの美しさは、目の保養になりました、リュック・ベッソンの映画で見て以来、久しぶりに見ましたが、今でもホント綺麗でした、彼女の扱いも何か中途半端でちょっと勿体無かったなぁ。
評価2.0(5点満点中)


↓こちらの応援ポチをしていただけたら嬉しいです!
にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
にほんブログ村


この記事へのコメント