【映画】マイティ・ソー バトルロイヤル

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【解説・あらすじ】マーベルコミックのヒーローが集う「アベンジャーズ」シリーズにも参戦している、クリス・ヘムズワース扮する雷神ソーの活躍を描いた「マイティ・ソー」シリーズ第3作。人工知能ウルトロンとアベンジャーズとの戦いから2年、アスガルドを追放された父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソーだったが、突如として現れた強大な敵ヘラによって宇宙の果ての惑星に飛ばされてしまう。その星で行われていた格闘大会に出場させられたソーは、対戦相手として盟友ハルクと再会。危機を乗り切った2人はヘラを倒すためアスガルドへ向かい、わけありの女戦士ヴァルキリー、そして宿敵であるロキも仲間に加え、チームを組んでヘラに挑むが……。ソー役のヘムズワースのほか、義弟ロキ役のトム・ヒドルストン、父オーディン役のアンソニー・ホプキンスらが続投し、「ドクター・ストレンジ」のベネディクト・カンバーバッチも出演。ヘラ役は、オスカー女優のケイト・ブランシェットが演じている。ニュージーランド出身でコメディアン、俳優、映画監督と幅広く活躍し、「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」で注目されたタイカ・ワイティティがメガホンをとった。(映画.comより)

製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督:タイカ・ワイティティ
原案:クレイグ・カイル、クリストファー・ヨスト、エリック・ピアソン
脚本:エリック・ピアソン
製作:ケビン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、ブラッド・ビンダーバウム、トーマス・M・ハメル、スタン・リー
共同製作:デビッド・J・グラント
音楽:マーク・マザースボウ
主なキャスト:クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、テッサ・トンプソン、アンソニー・ホプキンス、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、カール・アーバン、レイチェル・ハウス、レイ・スティーブンソン、ザカリー・リーバイ、ルーク・ヘムズワース、サム・ニール、シャーロット・ニクダオ、スタン・リー、クランシー・ブラウン(声)、浅野忠信、ベネディクト・カンバーバッチ、スカーレット・ヨハンソン、マット・デイモン、タイカ・ワイティティ

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【感想】
アベンジャーズを挟みつつなので、本シリーズの流れをちょっと忘れ欠けてましたが・・・こんなに笑えるシリーズだったかな?確かにクスっと笑えるシーンは多々あった記憶もありますが、基本シリアスで重めの話だったような気が。
しかし今回はベースは同じでも作風は過去作とは全然違った印象で、最初ちょっと戸惑いました・・・が、これはこれで楽しくていい!と言うかそもそも重苦しいヒーロー物よりも軽いノリのヒーロー物の方が好きなので、むしろ前二作よりも楽しめた作品だったかもしれません。
冒頭からズっとふざけてましたもんね、ただ終始緊張感には欠けた印象で、確かに笑えて興奮して楽しかったけど、どこか物足りなさも感じた部分はあったかなと。
まあでも重苦しくヒーローとして苦悩・葛藤するのは他のアベンジャーズに任せて、ソーは、いや、ソーとロキの兄弟は、いやソーとロキとハルクの面白トリオは、この路線で行くのもありと言えばありかもしれませんね。

それにしても、ソーとロキの掛け合いは、ほぼ兄弟漫才、喧嘩するほど仲がいい的な、微笑ましい兄弟喧嘩でしたね、くっついたり離れたり、何だかんだで目が離せません、以前の宿敵だった頃もあれはあれで興奮したけど、こんな兄弟漫才もほっこり癒されます。
それプラス、ハルクまで参戦しておバカ全開、兄弟漫才に筋肉漫才、ただただ楽しい映画でした、ハルク(ブルース)の変身失敗ギャグ、結構ツボでしたよ。
更には女戦士ヴァルキリーも加わってリベンジャーズを結成してしまうのですからもう大興奮、笑いとアクションに関しては文句無しに楽しめた作品でした。

しかしジェーンが登場無しなのは何か寂しいな、あの2人のラブストーリーは結構好きだったので、台詞のみで別れたと言うのは寂しすぎる、その分笑いとアクションに時間を割いて、これはこれで面白かったのですが、あの助手も好きだったし、またどこかで、続編があれば、出てくれないかなぁ。
無駄にマットな大物俳優さんがカメオ出演しなくてもいいからさぁ(笑)最初随分似てるなと思ったら、まさか本人だったとは。
それはそうと、ソーは短髪の方が間違いなく似合うね、ずっと短髪でお願いしたいです。

一応本来の神話部分も、更には新機軸としてのSF部分も、まずまずの見応え、最強の敵はお姉さんと言うことで、またしても兄弟喧嘩ならぬ姉弟喧嘩とは、ここは家族間闘争が好きだなぁ~ホント。
ヘラはどう見てもマレフィセントでしたが、ケイト・ブランシェットが演じると妙に重みのあるキャラに見えてくるから不思議なもので、戦いの結末はちょっと変化球でしたが、あれだけ強ければまあこれはこれで納得、でもアスガルドの民ってあんなに少なかったっけ?
そしてお父さんは寂しく・・・浅野忠信の扱いも・・・ある意味想定内と言えば想定内ですが、ただあのヒーローはもっとストーリーに絡むと予想していただけにやや拍子抜けした部分も。
まあサカールでの脱出劇もなかなか面白かったし、全体的には十分楽しめました、次は「ブラックパンサー」に期待ですね。
評価4.0(5点満点中)


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