【映画】ペット

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【解説・あらすじ】「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編アニメーションで、飼い主がいない間にペットたちが巻き起こす騒動を描いた。ニューヨークで暮らすテリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰ってくる。互いに自分が優位に立とうと反発しあうマックスとデュークだったが、ひょんなことから2匹は大都会のど真ん中で迷子になってしまう。ケイティが帰宅するまでに家に帰るべく奔走する2匹だったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」のクリス・ルノー監督と、同作のプロダクションデザインを手がけたヤロウ・チェニーが共同監督。日本語吹替版では、マックスの声をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が、デュークの声を同じく日村勇紀がそれぞれ担当。(映画.comより)

製作年:2016年
製作国:アメリカ
監督:クリス・ルノー
共同監督:ヤロウ・チェニー
脚本:ブライアン・リンチ、シンコ・ポール、ケン・ダウリオ
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
編集:ケン・シュレッツマン
音楽:アレクサンドル・デプラ
主なキャスト(声の出演):ルイス・C・K、エリック・ストーンストリート、ケビン・ハート、ジェニー・スレイト、エリー・ケンパー、レイク・ベル、ダナ・カービ、ハンニバル・バレス、ボビー・モナハン、クリス・ルノー、タラ・ストロング 、スティーブ・クーガン、アルバート・ブルックス
吹き替え版:設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、沢城みゆき、銀河万丈、山寺宏一、中尾隆聖、かぬか光明、青山穣、宮野真守、梶裕貴

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【感想】
特別深いメッセージ性があった訳では無かったので、やや物足りなさも感じましたが、まあでもペット達の可愛さにはとにかく癒されましたね。
ペットあるある的な部分も含めて、ペットを飼っている人、または過去に飼っていた人ならば、大なり小なり共感できる内容だったのではないでしょうか。
期待以上かと言うとそこまででは無かったですが・・・。
予告編で描かれていたペット達が人間がいない間は普段一体何をしているのか、その部分がメインの映画だと思っていたら、どちらかと言うと冒険アドベンチャーな部分がメインになっていたので、個人的にはやや肩透かしな面も正直ありました。
けど・・・可愛かったのでまあOKです!大人が見るには若干物足りないけど、子供と一緒に見るには最適な映画かもしれませんね。

しかしまあ、当たり前ですが、ペット達にもいろいろな想い、感情があるんですよねぇ。
この映画を見ていたら、もっと愛情を注いであげたいと、心からそう思わされちゃいましたよ。
そしてこれも当然のことながら、飼ったら最後まで面倒を見てあげる、って私は今まで歴代全て息を引き取るまで面倒を見てきましたけど、様々な理由で手放す人がいるのもまた現実な訳で、人間に捨てられた悪役スノーボール軍団の気持ちも何かよく分かるな~と、まあとにかく共感しまくりな映画ではありましたね。
救える命として保健所から引き取ってペットを飼う人が多くいるのも、妙に納得、悪役スノーボールの「あの表情」がとても印象に残りました。

ひょんなことから冒険に出て大騒動になるメインの部分は、可もなく不可もなく、笑えたりドキドキしたり、一定の面白さはありながらも、期待していたのはそこじゃない的なところもあったりで、まあ程々に楽しんだって感じでしたかね、いがみあっていたマックスとデュークが、少しづつ心通わせていくところなんかは嫌いでは無かったですけど。
でもインパクトではやはりスノーボールか、悪役だけど憎めない、味のある悪役、と言うか本当の意味での悪役がいなかったのが、この映画のいいところでもあり悪いところでもあった印象かなぁ。
なので、子供と見るには最適な映画なんですけどね。

しかしマックスの仲間達が思いのほか活躍していないのが、どこか物足りなかったような、でもある意味そこが面白ったような・・・インコとかモルモットとか、ほぼ空気なんだけど、その空気具合に地味に癒されたり。
そして恋するポメラニアン・ギジェットの暴走ね、恋のパワーはホント半端ない!
まあ全体的にちょっと人間に都合の良すぎるストーリーだった面は否めませんでしたが、とりあえずペット好きな方ならば見て損は無い映画だったでしょう、いろいろありながらも、何だかんだで微笑ましい内容でしたので、とりあえず癒し効果は絶大な映画でした。
評価3.5(5点満点中)


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