【映画】シェフ 三ツ星フードトラック始めました

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【解説・あらすじ】「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長のアメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディ。ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。「3人のエンジェル」のジョン・レグイザモが主人公の友人役を、「マチェーテ・キルズ」のソフィア・ベルガラが元妻役を好演。ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマンら豪華ハリウッドスターも顔を出している。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督、脚本:ジョン・ファブロー
製作:ジョン・ファブロー、セルゲイ・ベスパロフ
製作総指揮:モリー・アレン、マリーナ・ベスパロフ、ジェームズ・D・ブルベイカー、クレイグ・チャップマン、フィリップ・エルウェイ、ジェリー・フラックマン、ピーター・フラックマン、ジェリー・ハウスファター、アーロン・カウフマン、マーク・C・マニュエル、テッド・オニール、ジェイソン・ローズ、ディラン・ラッセル、ティム・スミス、スコット・シュタインドルフ、ボリス・テテレフ、ポール・ブレット
音楽:マシュー・スクレイヤー
主なキャスト:ジョン・ファブロー、ソフィア・ベルガラ、ジョン・レグイザモ、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマン、オリバー・プラット、ボビー・カナベイル、ロバート・ダウニー・Jr.、エイミー・セダリス、エムジェイ・アンソニー、グロリア・サンドバル、ラッセル・ピーターズ

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【感想】
おいしい料理とご機嫌なラテン音楽をバックに、家族の絆再生や友情がしっかり描かれているとなれば、それは見る側の心も満たされない訳がないってもので、まあ見ていてお腹は相当空きましたが、心は満腹になれた作品でした。
それにしてもまあ高級コース料理も勿論おいしそうでしたけど、やっぱりあのキューバサンドがかなりそそられたなぁ、思い返しただけでもよだれが出てくる、何気なく作った料理とか、身近に感じれるものほどおいしそうに映りましたね。
フードトラックと言うのがまた庶民的で良かったです、私もフードトラックで何か販売しているとついつい買いたくなるタイプなので、尚更好ポイントでした、だけに・・・出来過ぎのラストは逆に個人的にはマイナス作用でしたが、でもまあ基本的には大いに楽しめた作品でしたよ。

監督も脚本も主演もこなしたジョン・ファブロー監督と言えば、最近では「アイアンマン」のイメージが色濃く残っていますが、本当にやりたい映画はやはりこう言う映画なんでしょうね。
本作の主人公とファブロー監督自身の生き様が妙にタブって見えました、演じたのが監督自身だったから尚更そう見えましたよね。
しかし見た目はアレですが、演技は上手いと言うか味があって、思いっ切り感情移入させられました。
でも見た目はアレなのに、元妻(ソフィア・ベルガラ)が超絶美人で、愛人?もスカーレット・ヨハンソンだったのは、ご愛嬌では済まされないレベルの職権乱用だった気も!

それから本作におけるSNSの描き方も秀逸でしたね。
ただ悪い面を描くだけでなく、良い点も描いていたのが素晴らしかったと思いました。
現代社会では切っても切り離せないアイテムだけに、その描き方に思わず感心させられた作品でしたよ。
使い方を間違うとエライことになるのがSNSですが、使い方次第では人生に幸福をもたらしてくれるのもまたSNSだと。
ただ批評家云々のくだりでは、私も好き放題作り手の気持ちも考えないで映画の感想垂れ流しにしているので、そこは大いに反省させられました・・・とは言え、辞めませんけどね、まあ所詮素人の戯言ですから・・・。

しかしまあ、息子役の子が健気で可愛かったですねぇ。
お父さんとの距離感が少しづつ縮まっていく様子には、素直に感動させられました。
子供が求めていることって何なんだろうかと、世のお父さんは大いに考えさせられた作品だったのではないでしょうか。
それとジョン・レグイザモがホントいい味出してたなぁ、友情が何気にいいスパイスとなっていたフードムービーでしたね。
それにしても、これまでの人脈からなのか出演陣が結構豪華だったなぁ。
評価4.0(5点満点中)


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