【映画】リアル鬼ごっこ(2015年製作版)

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【解説・あらすじ】2001年に発売されて中高生を中心に人気を博し、映画やドラマなどでもヒットした山田悠介の同名ベストセラー小説が、「ヒミズ」「愛のむきだし」の園子温監督により、新たな切り口で再映画化。全国の「佐藤さん」が鬼に殺されるという原作が、園監督のオリジナル脚本により大幅に設定を変更。さまざまな鬼たちが、「佐藤さん」ではなく全国の女子高生たちの命を狙う。鬼と女子高生の壮絶な戦いが、全て女性のみの出演者で描かれる。ヒロインとなる3人の女子高生役でトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜が主演。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:日本
監督、脚本:園子温
原作:山田悠介
企画プロデュース:柴田一成
プロデューサー:谷島正之、稲垣竜一郎、大野貴裕
助監督:綾部真弥
音楽プロデューサー:菊地智敦
音楽:カナイヒロアキ、秋月須清
テーマソング:GLIM SPANKY
主なキャスト:トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜、桜井ユキ、高橋メアリージュン、磯山さやか、平岡亜紀、冨手麻妙、秋月三佳、菊池真琴、安田聖愛、緒沢あかり、サイボーグかおり、堀口ひかる、柴田千紘、横田美紀、佐野光来、吉田芽吹、ほのかりん、星名利華、屋敷紘子、三田真央、澤真希、IZUMI、宮原華音、村上穂乃佳、桃奈、日高七海、岩崎風花、佐々木萌詠、最所美咲、石丸奈菜美、柴田あさみ、坂本亜里紗、麻生真桜、安竜麗、奥田ワレタ、斎藤工

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【感想】
てっきり元ネタの佐藤さんの代わりにJKが理不尽に減らされる映画なのかと思っていたら、全然違いましたね(苦笑)
予告編詐欺度、相当なレベルじゃないですか?
あえて予告編詐欺にして、物議を醸すよう園子温監督が仕組んだのか、勝手にあんな予告編作られたのか、真相は知りませんが、見ててもなかなかそう言う展開にならないので、ちょっと戸惑いました・・・と言うか、ずっと戸惑いっ放しでしたけど。
見終わってから知ったのですが、そもそも園子温監督は原作を読んでないんだとか?
凄い、凄すぎます、タイトルだけ借りて作ってしまうって、普通ありえないですよね、それで後々エライことにならなかったんですかねぇ、ある意味園子温監督らしい暴挙と言えばそうですが・・・。

しかし一体何をしているのか、全く持って意味不明で、もう途中で考えることを諦めましたよ(苦笑)
ただただトリンドル玲奈が追いかけられる様を堪能するしかない、そう思って開き直って楽しんでいたら、篠田麻里子や真野恵里菜が、まさかそう言う形で登場するとは・・・もう参りました・・・メインの3人がこう言う形で共演するとは、全く持って想定外、ぶっ飛び過ぎた内容について行けず、シュールな世界に負けそうになりましたが、冨手麻妙にシュールに負けるなと劇中で言われていたので、とりあえずは最後まで見たって感じでしたかねぇ・・・。
人生はシュールだから、シュールに負けないように、この映画で耐性をつけろってことなの?まあとりあえずは完走できたから、何か頑張れそうな気はしてきましたが。

それにしても、園子温監督やりたい放題、エログロ満載と言うほど満載ではなかったですが、好き勝手し放題で、さぞ作り手側は満足されたことでしょう、そしてそこについて来たい人だけついて来ればいいみたいな、開き直り的突き放し感のある、ある意味園子温監督らしい作品ではあったかと。
女の子ばかりの世界で、もう何でもあり、昭和感のあるパンチラのオンパレードや、血みどろ惨殺描写の連続・・・でも意味不明だけど嫌いではない自分がいるのもまた事実で、まあ楽しんだと言うほど楽しめてはないですが、園子温監督だからと言う注文付きでありと言えばありの映画だったでしょうかね。
誰が作ったのか知らないで見ていたら、シュールに負けてたぶん途中でゲームオーバーしてましたよ・・・。

まあでも何だかんだで見れたのは、個人的にトリンドル玲奈が結構好きだってことが一番の要素だったかな、映画ファンには求められてない彼女ですが、守ってあげたくなるひ弱さ、ボーッとしてる感が何か好きなんですよね、ブラ姿が全然エロくないのもある意味彼女らしい、制服姿もコスプレ感たっぷり、「呪怨」の制服姿は違和感ありましたが、こっちの世界観にはピタリ嵌っていましたね。
しかし、トリンドル好演も、最後に「あの人」が全て持って行った感!
リアル変態ごっこ?パンイチ姿、インパクトあり過ぎ。
評価3.0(5点満点中)


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