【映画】ゲットバッカーズ

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【解説・あらすじ】「エクスペンダブルズ」のシルベスター・スタローン、「マチェーテ」のダニー・トレホ、「山猫は眠らない」シリーズのトム・ベレンジャーら豪華キャスト共演によるクライムコメディ。刑務所でテレビを見ていた女囚コレットは、元犯罪者のラッパーが、ある本を読んで人生が変わったと告白しているのを見る。一方、アリゾナ州ではマフィアのタンパとドミニクが金を持ち逃げした男を追っており、ドミニクも近頃その本に熱中していた。また、潜入捜査中の警官ウルフィーは犯人たちを射殺したことを後悔し、新人女優エバはベッドシーンの撮影で男優にレイプされたことを言い出せずにいた。そんな中、巷で話題の本について記事を書こうとしている若手記者ロジャーは、その本の著者を探し出そうと奔走する。監督は「ボビーZ」のジョン・ハーツフェルド。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督、脚本:ジョン・ハーツフェルド
製作:レベッカ・チェイニー、カシアン・エルウィズ、バディ・パトリック、ジョン・ハーツフェルド
製作総指揮:ダニー・ディムボート、クリスチャン・マーキュリー、ピーター・グレアム、スティーブン・ヘイズ、ロバート・オグデン・バーナム、フランキー・リンドクィスト、ロバート・H・リーバーマン
音楽:トゥリー・アダムズ
主なキャスト:ダニー・アイエロ、トム・ベレンジャー、ローレン・コーハン、ケビン・コノリー、テリー・クルーズ、ケイリー・エルウィズ、ケルシー・グラマー、オマリー・ハードウィック、エリザベス・ヘンストリッジ、トーマス・ジェーン、ライアン・クワンテン、ネリー、デビッド・オハラ、キーラ・セジウィック、トム・サイズモア、シルベスター・スタローン、ダニー・トレホ

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【感想】
テンポ良く進むしつまらないってことはなかったのですが、面白いって程でもなかった作品かなぁ・・・。
悪く言えばどこか中途半端で印象には残り難いタイプの群像劇系クライム・コメディ映画でしたね。
最後にそれぞれの話が一つに繋がっても、それほど驚きも無ければ特に感動も無い、雑にまとめた大団円を見せられてもちょっと・・・。
結構大物キャストも名を連ねているのに日本では劇場未公開だったのも、妙に納得、一応ジャンルはコメディになっていましたが笑えるところはあまり無かったですし、、ヒューマンドラマと言うには話が薄かったですし、緊張感にも欠けましたし、何かこれと言ったものが無い映画だったんですよね。
テンポの良さだけが頼りって感じで、まあそのテンポに乗せられて最後まで見たのは間違いないところなのですが、とりあえず内容面で特筆すべきところはあまり見当たらない作品だったかと。

ただ、未公開にしてはキャストがそこそこ豪華だったので、その部分ではまずまず楽しめましたかね、と言うか、それ目当て以外でこの映画を見る人はそうそういないか。
私はスタローンとダニー・トレホ爺目当てだったのですが、他にもトム・べレンジャーやトム・サイズモアやダニー・アイエロやトーマス・ジェーンやテリー・クルーズやキーラ・セジウィック等々、他にも海外ドラマの有名どころも多数参戦と、キャスト面はなかなか充実した映画で、画的にはそれなりに楽しませてもらいました。
まあ予想はしてましたが、スタローンは出番少な目、でも最後にいいこと言うところなんかは何とも味があると言うか憎いですねぇ、そしてトレホ爺は・・・ある意味らしいところをチョイ役で見せてくれました(笑)

真面目に見たら、ちょっと肩透かし気味な作品なので、有名どころが粋な演技をしているのを楽しむのが吉って感じでしょうかね。
トーマス・ジェーンとか、成り切り具合が妙に面白かったしカッコ良かったし、要所要所で有名どころは皆いい演技を見せてくれました・・・とは言っても、メインの部分は私的にあまり知らない俳優さんが中心だったので、その部分でも若干ノレなかったのがいかにもこの映画らしいと言えばらしい中途半端さだったかなぁ。
まあ中途半端でも最後が良ければ何となくは満足できたんでしょうけど、都合のいい展開はしょうがないにしても、やっぱり話がちょっと弱すぎた・・・。

そもそも一冊の自己啓発本を巡ってと言う話の、その自己啓発本自体が何か弱いんだなぁ、それベストセラーになる?的な内容でしたし、宗教チックすぎて私的にはいまいちその設定に嵌まれませんでした、その本の内容と結末がほぼリンクしてなかったのも、何か雑だった感じで・・・。
まあ結局劇場未公開ですし、好きなキャストがいる方はどうぞ的な作品って感じでしたかね。
評価2.5(5点満点中)


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