【映画】ワンダーウーマン

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【解説・あらすじ】DCコミックスが生んだ女性ヒーローで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに初登場した、ガル・ギャドット演じるダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンを主役に描くアクション大作。女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。スティーブ役は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン。「モンスター」でシャーリーズ・セロンにアカデミー主演女優賞をもたらしたパディ・ジェンキンス監督がメガホンをとった。(映画.comより)

製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督:パティ・ジェンキンス
キャラクター創造:チャールズ・モールトン
原案:ザック・スナイダー、アラン・ハインバーグ、ジェイソン・フックス
脚本:アラン・ハインバーグ
製作:チャールズ・ローベン、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、リチャード・サックル
製作総指揮:スティーブン・ジョーンズ、ジェフ・ジョンズ、ジョン・バーグ、ウェスリー・カラー、レベッカ・スティール・ローベン
音楽:ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
主なキャスト:ガル・ギャドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デビッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アナヤ、ユエン・ブレムナー、ルーシー・デイビス、リーサ・ローベン・コングスリ、ユージン・ブレイブ・ロック、サイード・タグマウイ

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【感想】
このところずっとマーベルに押され気味だったDCでしたが、これは久々に良かった、「ジャスティス・リーグ」に弾みをつける巻き返しっぷりでしたね。
予告編を見た時点でこれは面白そうな予感がしてましたし、「バットマンvsスーパーマン」に出てきたワンダーウーマンがとても魅力的だったので、ある程度は期待できるなと思ってはいましたが、何せこのところのDC作品が期待に応えたとは言えない出来だったので、どうなるか多少の不安もあった中、見てみたら何とも痛快な力強さと美しさ・優雅さが同居した、見事な作品に仕上がっていたではありませんか。
それと間連作を見ていなくてもある程度普通に楽しめて、しかもこれ一本で話が十分完結していた辺りも好ポイント、別にエンドロール後に無駄におまけ映像なんて無くてもいいんです・・・でも期待して待っていたから実は肩透かしを食らったところもあったのですがね(苦笑)

しかしワンダーウーマンが、いや、ガル・ギャドットが、まあとにかく美しかったですねぇ。
「ワイ・スピ」であの美貌を目にしてから、もっとブレークしてほしいなと願っていましたが、ようやく大ブレーク、今後シリーズでずっと見れると思うとテンション上がります、彼女を起用してくれて心からありがとうと言いたいです!
ただ美しいだけで作品がクズだったら元も子もないですが、内容も実に素晴らしかったですね、島を出るまでのパート、英国での一幕、戦場での大活躍、そしてクライマックスと、どの部分も見応え十分、まあクライマックスバトルは既にその前でお腹一杯になっていたのでアクションがちょっと胸焼け気味でしたが、脚本・演出はホント素晴らしくて十分満足できる一本となりました。

バットマン、スーパーマン・・・ひたすら重く苦悩・葛藤するヒーローに比べると、どこかほんのりユーモアに溢れていたところなんかも、いい箸休めとなって、とても見易い作品に仕上がっていましたね。
カルチャーギャップで笑わせる天然なところとか、お茶目でほのぼのしたぁ~、スティーブの秘書も何気にいい味出してたなぁ。
スティーブを演じたクリス・パインはあまり得意じゃない俳優さんですけど、ガル・ギャドットを引き立たせるにはある意味適役だった印象で、この映画に関して言えばナイス助演!終盤は不覚にもホロっとしてしまいました、邪魔しない程度の控えめなロマンス描写も、何気に絶妙だったと思いましたよ。
スティーブの仲間達も、なかなかキャラが立っていて物語のいいスパイスとなっていましたね。

しかしワンダーウーマンが戦うシーンはテンション上がったなぁ、あの予告編で聴き慣れたテーマソングが見る側の気持ちを高める高める、そして強い・美しい・カッコいい、盾で防いで一人で突進は相当無理があるけど、カッコいいから全然OK(マーベルのキャプテン・アメリカを超えたかも?)、敵を倒そうとするのではなく、戦いをなくそうと奮闘するところに心持って行かれました。
元は粘土だってかまいません(笑)、いろいろと突っ込みどころもありはしましたが、愛に溢れた女戦士ワンダーウーマンの今後の活躍を大いに期待したくなる、ワンダーウーマン誕生秘話でしたね。
評価4.5(5点満点中)


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