【映画】脳漿炸裂ガール

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【解説・あらすじ】ニコニコ動画で再生回数が4000万回を超え、その世界観をもとに小説版も出版された人気ボーカロイド楽曲「脳漿炸裂ガール」を実写映画化。主演は、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」の柏木ひなた、「映画 暗殺教室」「ホットロード」などに出演する若手女優の竹富聖花。小さな頃から憧れていたお嬢様学校・聖アルテミス女学院に入学した市位ハナは、教室で目を覚ますとクラスメイトと一緒に檻に閉じ込められていた。そこで突然、携帯電話を使った謎のゲーム「黄金卵の就職活動」が始まるが、それは脱落すると脳漿が炸裂するという生死をかけたサバイバルゲームだった。ハナは同級生の稲沢はなと一緒に勝ち進んでいくが……。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:日本
監督:アベユーイチ
原作:れるりり(原案)/吉田恵里香(著)
脚本:吉田恵里香
製作:村田嘉邦、横澤良雄、多賀徹、堀内大示
エグゼクティブプロデューサー:山本倫生、重松圭一
プロデューサー:細谷まどか、青木裕子、中畠義之、田中誠一
音楽:れるりり、Tatsuya
主題歌:私立恵比寿中学
主なキャスト:柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大

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【感想】
冷静に見てしまえば突っ込みどころ満載で、あまり褒められた映画ではないのでしょうが、まあこう言うのは冷静に見てはいけない映画でしょうから、そこは素直に主演の2人の可愛さを堪能しつつ、こう言うものなんだと思いながら彼女達がサバイバルする様子を存分に楽しませてもらいました。
元ネタはよく知らずに見たのですが、ボカロ楽曲?正直何それ状態で、まあ本編を見終わってからですがボカロ楽曲の意味を調べつつ、元ネタの楽曲を聴いてみましたが、結果特に聴いてなくても聴いててもどっちでも良かったかな・・・意味不明気味の曲でしたので。
ただ、その楽曲の壮大なPVと考えれば、間違いなくカッコいいPVが出来上がったのではないかなと、そしてどうでもいいけど妙にマカロンが食べたくなってしまいましたよ。

で、肝心の学園サバイバル自体は、まあそれなりには楽しめたけどちょっと端折り過ぎだったような。
良く言えば確実に中だるみしない内容ではありましたが、途中ほぼリアル早送り、まるで初戦と2回戦をじっくり描きその後順当に勝ち進み決勝へ的なスポコン漫画を見ているような、そんな端折り方で、ある意味潔いと言えば潔かったですが、相当中身が薄かった印象は否めなかったかなと。
でもグロさ皆無で、ホント曲の壮大なPVって感じでしたから、これはこれでって感じでしょうかね、ラストも画的にカッコ良かったですし、とりあえず中身よりもビジュアル重視で楽しむのが吉と言えましょう。

まあこの映画のメインは、サバイバル劇と言うよりかは「ハナ」と「はな」の・・・ってどっちも同じ名前でややこしいのですが、2人のハナのやり取り、関係性を楽しむ映画だったでしょうか。
低予算映画で主要登場人物も少なかったですから、そう言う方向性にはなるだろうなと思いながら見てはいましたが、ホントそんな感じで・・・。
ただいろいろとおかしな設定ではありましたが、2人とも可愛かったので、個人的にはそれだけでOKです、アイドル映画はそれで良し、可愛いは正義と言うことで。

特にエビ中の柏木ひなたは顔ぽっちゃり肌ツルンで可愛かったなぁ、危うい演技力がむしろ可愛さを引き立てて、単純に応援したくなりました。
一方の竹富聖花(現:春花)は対照的なクールビューティーさで、ツインテールも嵌ってました、こちらはしっかりとした演技力で見る者を魅了してくれましたね。
2人が織り成す世界観は、内容の薄さを十分カバー、逆にそこしか見所はないのですが(一応若者へ向けたメッセージ性も多少はありましたが)、まあでもまずまずは楽しめた映画だったかなと、上白石萌歌等、一応脇役陣もそれなりに存在感は発揮していたので、キャスト目当てで見る分には尺も77分と短いので見て損は無いかと、真面目に見たらアレな映画ですけどね。
評価3.0(5点満点中)


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