【映画】ジョン・ウィック

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【解説・あらすじ】「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたアクション。「マトリックス」ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開する。愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督:チャド・スタエルスキ
製作:エバ・ロンゴリア
製作総指揮:キアヌ・リーブス
脚本:デレク・コルスタッド
主なキャスト:キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクビスト、アルフィー・アレン、ウィレム・デフォー、ディーン・ウィンタース、エイドリアンヌ・パリッキ、オメル・バルネア、トビー・レナード・ムーア、ダニエル・バーンハード、ブリジット・モイナハン、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、ブリジット・リーガン、ランス・レディック、ランダル・ダク・キム、デビッド・パトリック・ケリー、クラーク・ピータース、ケビン・ナッシュ、キース・ジャーディン、テイト・フレッチャー、トーマス・サドスキー

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【感想】
久々にキアヌのアクションを、久々にカッコいいキアヌ・リーブスを堪能できました。
近年は激太りやぼっちキアヌのイメージが定着して、もう以前のカッコ良かったキアヌを見ることはないのかなと思っていましたが、まだまだ終わってなかったんですね、まさしくキアヌ完全復活の狼煙、最高でした。
足を洗っていた元伝説の殺し屋の華麗なる復讐劇と言う内容が、キアヌの置かれた状況にぴったりフィットして、役と妙にシンクロして見えたのもより感情移入できた要因の一つだったでしょうか、それにしても哀愁が半端じゃなかったぁ。
燻っていた期間を逆手に取るキアヌのしたたかさは、お見事の一言でしたね。
それでいて「ノック・ノック」のような全く持って情けない役も演じてしまうから、復活後のキアヌはホント侮れません。

それにしてもシンプルなストーリーでした。
でも無駄を省いたからこそ、スピード感が増してより楽しめたのかなと。
また復讐の理由もグッと来ました、単純に妻を殺されたパターンよりも、こっちの方がより重く感じられて、見ていて思いっ切り感情移入しちゃいましたよ。
またあのワンちゃんが本当に可愛かったですからねぇ、キアヌよ、チンピラ共をボッコボコにしてやれ!と、誰もが思ったことでしょう。

まあでもさすがにキアヌも衰えは隠せないか、正直アクションのキレは微妙に鈍かった印象です。
見せ方でカバーしてはいたものの、最強と言うにはどうなんでしょう、ただ元伝説の男であって、今はやや衰えた設定だった分、妙にリアルと言えばリアルでしたけどね。
全く持って無敵と言うよりは、結構ボロボロになりながらの方が、今のキアヌには合っていたかも。
とは言え、新銃術ガン・フーなるアクションは、なかなかカッコ良かったですね、クラブでチンピラを始末するシーンは、特にテンション上がりましたよ。

裏稼業の人間が集うあのホテルの佇まいも特筆物でしたね。
フロント係や支配人が、出番は少ないけどいい味出してました。
ジョン・レグイザモ&ウィレム・デフォーの使い方も素晴らしかった、特にデフォーのサポートぶりは悶絶モノでしたよ。
コトが終わった後のクリーニングも、かなりツボでした。
どこか任侠映画的世界観だったのも、ちょっと面白かったです、シリーズ化されるようなので、続編も楽しみですね、またワンちゃんが絡むのかな?(そのワンちゃんでいいのかキアヌ!)
評価4.5(5点満点中)


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