【映画】サンゴレンジャー

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【解説・あらすじ】沖縄県・石垣島を舞台に、サンゴ礁を守るため奔走する若者たちの姿を描いた青春ドラマ。環境省の石垣事務所に赴任してきた、正義感溢れる熱血漢の自然保護官・矢島は、サンゴ礁を壊すことになる橋の建設計画に反対し、サンゴ礁を守る「サンゴ防衛レンジャー」の結成を宣言。同期の岸谷を無理やり仲間に引き入れる。当初は戸惑っていた岸谷だったが、次第に矢島の思いに共感し、同じく矢島のまっすぐな姿勢に胸を打たれた小学校教師のリサも仲間に加わる。しかし、そんなある日、橋の建設反対派が集まる集会で、公務員という立場にもかかわらず発した矢島のある発言が、問題を引き起こしてしまい……。主人公の矢島を演じるのは「劇団EXILE」の青柳翔。共演に田中圭、佐々木希ら。(映画.comより)

製作年:2013年
製作国:日本
監督:中前勇児
原作:鬼塚忠、足立拓也
脚本:三浦有為子、高橋麻紀
主なキャスト:青柳翔、田中圭、佐々木希、菅原大吉、水橋研二、池田鉄洋、坂田聡、田中律子、藤木勇人、小日向文世、高畑淳子、夏八木勲
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【感想】
テーマは悪くなかったのですが、ここまでコメディタッチの作品だったとは・・・って、このタイトルですから堅い映画じゃないのは当然承知の上で鑑賞しましたけど、あらすじ読むともう少しタイトルの割りに真面目そうな映画だと思ったので・・・。
もう冒頭から嫌な予感、軽いノリの映画はむしろ好きな方なんですけど、でも何かこの軽さはいまいち受け付けなかったなぁ、主人公が無駄にハイテンション、リアルでもこう言う人がとにかく苦手なので、演じた青柳翔に今まで特に悪いイメージはなかったのですが、こんな演出されてしまったおかげで、青柳翔へのイメージも変わってしまいそうなぐらい、終始受け入れられませんでした、モザイク入りの吐くシーンがしつこすぎでしょ。

返す返すもテーマは悪くなかった、ある種人間が生きていく上での永遠のテーマでもありましたよね。
自然か利便性か、環境を考えれば当然自然が大事、でも生きていく上ではどうしても利便性が必要になる時もある、劇中でも言われてましたが現地の人にしか分からないことがあるのは間違いない事実、余所者は引っ込んでろってまさにその通りです、そしてどちらも間違いではない面もある為、簡単に答えは出ない永遠のテーマだよなと、思わず考えさせられる題材ではあったかと。
まあだからこそ、コメディタッチで描き誰もが見れる作風にして考えてもらいたいと、そんな意図は十分伝わってきたのですが、いくらなんでもグダグダすぎて、ちょっとなぁ・・・。

しかし沖縄の、石垣の海は本当に美しかった、日本の、いや地球の財産ですよこれは、一度破壊したらもう元には戻せないと考えると、ついつい橋建設反対と言いたくなってしまう、でも離島生活の不便さは住んでる人にしか分かりませんからね、難しい問題です。
ちょっと気になったのは、サンゴレンジャーなのに主人公がサンゴについてあまり語っていなかったような?
いろんな面でザックリした映画でしたよね・・・キャラ設定も含めて。

個人的には、青柳翔と田中圭を入れ替えて見てみたかったところも。
まあ作風がこれでは結局変わらなかったかもしれませんが。
とにかく終始スベりっぱなし、あの環境省の事務所全体がスベってる、あの演説には多少感動もしたけれど、ああ言う話は普通もう出尽くした段階なのでは?
マドンナ役の佐々木希もさすがに設定に無理がありすぎたか、でも相変わらず美しいなぁ、目の保養にはなりました。
まあとりあえず、こう言った問題を考えるきっかけにはなる映画だったかと。
評価2.0(5点満点中)


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サンゴレンジャー
Excerpt: 2013年、沖縄県・石垣島。 町長選を控え、島では大規模な橋の建設計画をめぐり、島の開発を同時に進めようとする賛成派と、美しいサンゴ礁を守ろうとする反対派の対立が激化していた。 そんな中、環境省の若き..
Weblog: 象のロケット
Tracked: 2017-03-11 16:49