【映画】善き人に悪魔は訪れる

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【解説・あらすじ】逃亡中の凶悪犯を自宅に招き入れてしまった主婦が体験する恐怖を描いたサスペンススリラー。アトランタ郊外で、夫や2人の幼い子どもと暮らすテリー。ある嵐の夜、夫が留守中の自宅に、近所で自動車事故を起こしたという男コリンが電話を貸してほしいと訪ねてくる。親切心からコリンを迎え入れるテリーだったが、彼の正体は移送中に脱走を図った殺人犯だった。狂気の殺人鬼役に「パシフィック・リム」「マンデラ 自由への長い道」のイギリス人俳優イドリス・エルバ。子どもたちを守るため決死の戦いに挑む母親役に「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のタラジ・P・ヘンソン。エルバが主演をつとめるテレビシリーズ「刑事ジョン・ルーサー」のサム・ミラー監督がメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督:サム・ミラー
脚本:エイミー・ラゴス
製作:ウィル・パッカー、リー・クレイ
製作総指揮:エイミー・ラゴス、エレン・ゴールドスミス=バイン、リンジー・ウィリアムズ、イドリス・エルバ、タラジ・P・ヘンソン、ロブ・ハーディ、グレン・S・ゲイナー
音楽:ポール・ハスリンジャー
主なキャスト:イドリス・エルバ、タラジ・P・ヘンソン、レスリー・ビブ、ケイト・デル・カスティーリョ、ヘンリー・シモンズ、ウィルバー・フィッツジェラルド、ミラージュ・ムーンシェイン、マーク・スミス

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【感想】
無駄に期待値が上がってしまうぐらい、邦題が妙にカッコイイ映画でしたが、中身は正直名前負けしていた感も(苦笑)
まあ普通にはドキドキできるサスペンススリラーでしたけど、いろいろと惜しい点や強引過ぎる点があったり、終わってみるとそんな話だったのかとやや拍子抜けする部分もあったりで、満足度はやや微妙な映画だったなかと。
こんなにカッコイイ邦題じゃなかったら、かなり日本ではマイナーな扱いの映画でしたし、そこまで落胆はしなかったと思うのですが・・・。
逆にこの映画に限ってはこの手の映画にありがちなダザイ邦題に改変した方がまだ良かったかも(いや、それなら多分見てなかったか)

でも何だかんだで最後までそれなりに見れたのは、ナルシストな凶悪脱走犯コリンを演じたイドリス・エルバの存在感あってのものでしょう。
男前と言われればまずまず男前だし、凶悪犯と言われれば十分凶悪犯に見えるし、彼の存在感は見事すぎるぐらい見事でしたね。
序盤の脱走劇なんてホント痺れたなぁ、この後の展開に期待を抱かせる脱走劇でした。
ただ、あれだけの凶悪犯の移送であの手薄っぷりは、大いなる突っ込みどころでしたけどね。

で、肝心の善き人に悪魔が訪れるメインの部分については、まあ割りとお約束な展開だったりで、可もなく不可もなく・・・とは言えいつコリンが本性を表すのか、緊張感はたっぷりで、一応はドキドキしながら見れましたから、つまらなくはなかったです。
いい感じに焦らされたり、死亡フラグ出まくりな人物も登場したりで、まあとりあえずお約束な展開でも退屈はしませんでしたよ。

終盤のタラジ・P・ヘンソン演じる主婦テリーVSコリンの息詰まる攻防は、さすがに無理がありすぎだったか。
この手の映画にはありがちですけどね。
それとコリンの真の目的とか、一応伏線はありつつも、いくらなんでも強引過ぎでしょ。
でもやたら強いおばちゃん(凶悪犯同様セクシー衣装には自惚れるなよと言いたい)には、妙にスカッとさせられました、結局本当の悪魔は・・・。
しかしこのタイトルでまさかこんな小物な話だったとは!
序盤の脱走劇からは想像もつきませんでした・・・。
評価3.0(5点満点中)


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