【映画】ブリジット・ジョーンズの日記

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【解説・あらすじ】出版社勤務の32歳独身女性ブリジットは、セクシーな上司に関心を持つが……。恋と仕事に奮闘する彼女の毎日を等身大に描く。原作は日本をはじめ世界23カ国でベストセラーになった同名小説。原作者フィールディングが共同脚本と製作総指揮を担当。脚本には「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティスも参加。TVのドキュメンタリー監督出身のシャロン・マグワイアが映画初監督。ヒロイン役のレニー・ゼルウィガーが、役作りのため6キロ太ったもの話題。(映画.comより)

製作年:2001年
製作国:アメリカ、イギリス
監督:シャロン・マグワイア
原作、製作総指揮:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング、アンドリュー・デイビス、リチャード・カーティス
製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ジョナサン・カベンディッシュ
音楽:パトリック・ドイル
主なキャスト:レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、シャーリー・ヘンダーソン、サリー・フィリップス、ジェームズ・キャリス、エンベス・デイビッツ、セリア・イムリー、オナー・ブラックマン、ジェームズ・フォークナー、ニール・ピアソン、パトリック・バーロウ、ポール・ブルック、ドナルド・ダグラス、ジェフリー・アーチャー、サルマン・ラシュディ
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【感想】
基本的には定番中の定番なラブコメストーリーだったと思うのですが、見せ方や題材が本当に素晴らしかった。
これなら多くの女性が共感するのは勿論のこと、男目線で見てもある意味面白いと言うか、心理面も含めた女性の本当の姿が赤裸々に綴られていて、物凄く興味深い内容だったなと思いましたよ。
まあ当然ながら、ブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーの可愛さがあってこそ成立する話であって、これが現実的なアレだったりすると妙に湿っぽい話になること間違いなしでしょう。
でもこれはラブコメ映画、底抜けに明るくて可愛いレニーを見ていたらとても癒されました、大人が見て楽しめるラブコメ映画でしたね。

主人公が自堕落した生活を送る三十代の女性と言う設定だったのがとにかく素晴らしかった。
ちょっとおバカで仕事も出来なさそうだけど、なかなか良いところに働いていて、お金にも困っていない、太り気味ではあるが見た目可愛いですからモテなくはなさそう、それなのに・・・と言う、映画として見るには絶妙なラインがホントお見事でしたね。
まあ何だかんだでモテるので、全女性から共感とまではいかないでしょうが、微妙に女性がブリジットは自分より下と思えるよう持って来る辺りの演出は、何とも心憎かったです!

男2人の設定・キャスティングもこれまた最高、堅物弁護士のコリン・ファースに見るからに浮気しそうなイケメン上司ヒュー・グラント、もうこれだけでラブコメとして成り立ちそうな雰囲気が溢れ出てますもんね。
何だ結局モテるのかよと捻くれたくなる女子も、この2人ならきっと溜飲も下がるのではないでしょうか。
しかしこんな男に引っかかるなよと誰もが分かるような男に引っかかるその心理とか、ホント見事に描かれていましたねぇ。

酒とタバコはヤメられず、ダイエットは簡単にヤメてしまうダメさ加減、料理も出来ないし生活も本当にだらしないブリジット、でもそんな天然ぽっちゃりな彼女が終わって見れば本当に愛おしく思えましたね、それでもありのままの君が好きと言ってくれるイケメンは現実には現れない可能性が圧倒的に高いですが、ラブコメ映画としてはいい夢見心地なれる秀作だったと思いましたよ。
レニーはやっぱり太ったレニーが一番可愛い。
それと侘しく「オール・バイ・マイセルフ」を歌っているシーンが最高すぎ(笑)
評価4.5(5点満点中)


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ブリジット・ジョーンズの日記
Excerpt: 32歳のブリジットは出版社勤務、ロンドンのアパートにひとり暮らしのOL。 ブリジットの新年の決心は「日記をつけ、体重とお酒とタバコを減らし、素敵な恋人を見つけよう!」…。 ラブストーリー。 R-15
Weblog: 象のロケット
Tracked: 2016-08-01 19:59