【映画】ザ・ギャンブラー 熱い賭け

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【解説・あらすじ】「テッド」「トランスフォーマー ロストエイジ」のマーク・ウォールバーグが27キロの減量に臨み、ギャンブルで全てを失った大学教授が人生を賭けた大勝負に挑む姿を描いたサスペンスドラマ。1974年製作のジェームズ・カーン主演作「熱い賭け」を、「猿の惑星:創世記」のルパート・ワイアット監督がリメイクした。ギャンブル依存症の大学教授ジムは、無謀な賭けを繰り返してマフィアに莫大な借金を負う。1週間で全額を返済するよう脅迫を受けるジムだったが、裕福な母親が用意してくれた返済金さえもギャンブルに注ぎ込んでしまう。命まで狙われるようになった彼は、教え子のエイミーと親密になったことをきっかけに、人生の再出発を図るべく大きな勝負に打って出る。共演にも「トッツィー」のジェシカ・ラング、「ビッグ・リボウスキ」のジョン・グッドマンら実力派キャストが集結。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督:ルパート・ワイアット
オリジナル脚本:ジェームズ・トバック
脚本:ウィリアム・モナハン
製作:マーク・ウォールバーグ、スティーブン・レビンソン、アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ、デビッド・ウィンクラー
製作総指揮:デビッド・クロケット、ジェームズ・トバック、ウィリアム・モナハン
音楽:ジョン・ブライオン、テオ・グリーン
主なキャスト:マーク・ウォールバーグ、ジョン・グッドマン、ブリー・ラーソン、マイケル・ケネス・ウィリアムズ、ジェシカ・ラング、アンソニー・ケリー、アルビン・イン、ドメニク・ランバルドッツィ、エモリー・コーエン、スティーブン・パーク、リーランド・オーサー、ジョージ・ケネディ、アンドレ・ブラウアー
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【感想】
意外と奥が深い作品ではありましたけど、正直面白かったとも言い難く、何か微妙な線の映画って感じでしたね。
オリジナル版は見てないので比較は出来ませんが、リメイクされたと言うことはきっとオリジナル版は多数の方に支持されたのでしょうから、基本的なプロットは悪くないはず。
しかし本作はどうにも淡々としすぎていて、いまいち話に入り込めなかったんですよねぇ・・・。
終わってみれば、意外と奥深い作品だったことに気付かされるんですけど、だからと言って絶賛するような感情にもなれずで。
まあ、結果微妙ってことで・・・通ウケはしそうですけど。

しかしマーク・ウォールバーグが演じた主人公・大学准教授のジムのキャラが、妙に鼻につくと言うか、一ミリも感情移入できなくて、終始イラっとしました。
俺はギャンブラーじゃない?って、そうですよ、あなたはギャンブル依存症ですよ!
これはまだ映画だから何とかなってると言うか、妙に哲学的に語られてますが、リアルではこうはいきません・・・死にますよ、普通・・・とりあえず入院をオススメします(苦笑)

と言うか、むしろ死のうとしてましたよね、完全な勝利でなければ死んだ方がマシみたいなことも言ってましたし。
彼の哲学は渋くてカッコイイと言えばカッコイイのですが、ギャンブルでそれを言われてもなぁ・・・とりあえず周りに迷惑かけるのはやめましょう。
リアルでも勝っても勝っても負けるまで止めない人って見かけますが、それならやらない方が結果ある意味儲かってると思うんですがねぇ・・・。

しかしどんなにボコボコにされてもとことん金を借りてギャンブルに立ち向かう姿は、ここまで来るとある意味脱帽、一切ブレないあの強いハートだけは見習いたいものです。
それと27キロ減量した意味があったかは何とも言えませんが、今までに見たことのないウォールバーグを見れたのは収穫でしたね。
ヒロインがいまやオスカー女優となったブリー・ラーソンだったのも、妙にお得感、作品の内容は個人的に微妙でしたけど、キャストが一級品だったおかげで何とか見れた映画でした。
まあ生徒に手を出すのはどうかと思うし、いまいち恋に落ちた過程もしっくり来なかったのは難点でしたけど、ラストの疾走感は意外と好きかも。
評価2.5(5点満点中)


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