【映画】パーフェクト・プラン

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【解説・あらすじ】出来心から麻薬密売取り引きに関わる大金に手を出してしまった平凡な夫婦が、闇社会の陰謀に巻き込まれていく姿を描いたクライムサスペンス。主人公の夫婦にジェームズ・フランコとケイト・ハドソンが扮し、「最強のふたり」のオマール・シー、「フィクサー」のトム・ウィルキンソンら実力派が共演している。米シカゴからイギリスに移住したトムとアナの夫妻は、ロンドン郊外の安アパートに暮らしていたが、政府の金融引き締め政策と外国人労働者への取り締まりにより、経済的に困窮していく。そんなある日、階下の住人が持ち主不明の大金を残して突然死しているところを発見。誘惑に負けた2人は大金に手を出してしまうが……。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督:ヘンリク・ルーベン・ゲンツ
原作:マーカス・セイキー
脚本:ケリー・マスターソン
製作:トビー・マグワイア、マシュー・オトゥール、マーク・ギル
製作総指揮:アビ・ラーナー、トレバー・ショート、ボアズ・デビッドソン、ジョン・トンプソン、ニール・サッカー、ロバート・カッツ
音楽:ニール・ダビッジ
主なキャスト:ジェームズ・フランコ、ケイト・ハドソン、オマール・シー、トム・ウィルキンソン、サム・スプルエル、アンナ・フリエル、トーマス・アーノルド、オリバー・ディムスデイル、ダイアナ・ハードキャッスル、マイケル・ジブソン、ディアミッド・マルタ、マイケル・フォックス、フランシス・マギー、ヘイゼル・アンダーソン
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【感想】
凄い、全くもってパーフェクトとは言えないプランなのに、むしろ行き当たりばったり運任せプランなのにこの邦題を付けたのは、突っ込まれたいが為にウケを狙ってわざとやったとしか思えない・・・。
そのぐらいホント行き当たりばったり結果オーライ的な大金ネコババ計画でしたが、まあ犯罪なんて全く縁のないごく普通の夫婦がついついそこに置いてあった大金に手を付けてしまった話ですから、ある意味リアルと言えばリアルな話でしたけどね。
でも、ラストは何となく解せないなぁ(苦笑)

主人公夫婦を演じたのがジェームズ・フランコにケイト・ハドソンと妙に豪華な2人でしたから、逆に意外性のないこんなオチにするしかなかったのかもしれませんが、結局貧乏に負けて金をネコババした2人でしたから、微妙に感情移入はし難かったですね。
ただ、明日どうなるかも分からない状況にまで追い込まれたら、それは手を出すしかない、それが貧乏ってもの、それが人間と言う生き物なのでしょう。
とは言え、いまいちこんな状況に追い込まれているのが想像し難いセレブ臭が漂う貧乏人でしたけどねぇ(若いんだから普通に他の仕事見つけられそうな気も)

しかし小作なのにキャストはやたら豪華でした。
主人公夫婦だけじゃなく、刑事役にトム・ウィルキンソン、フランスマフィア役にオマール・シーと、鍵を握る人物もいい感じのキャスティング、麻薬の売人ギャング軍団も悪役にはピッタリなお顔立ちのサム・スプルエルと、パーツはしっかりしていた作品でしたね。
脚本は相当問題ありでしたが、そんな部分を突っ込みながら見るのもこう言ったB級サスペンスの楽しみだったりはするので、これはこれでまあ見れなくもなかったです、はい(褒められはしませんが)

それにしても、クライマックスの四つ巴の争いは、結果は予定調和でしたけど、ただ殴るとか銃で撃つとかよりも何か物凄く痛そうで、ちょっと面白かったですねぇ。
主人公の特技がこんなところで生かされるとは。
しかし見た目めちゃくちゃ強そうなオマール・シーの扱いが微妙すぎてちょっと可哀相でしたね・・・。
ところでスシナイトって結局なんだったのかな?寿司食べて子作りに励む(アレする)ってこと?寿司食べる余裕あるならさぁ・・・。
評価3.0(5点満点中)


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Excerpt: まごう事無きB級。いっそ清々しい位に。そういう作品(=B級)だと予感しつつ観に行ったのだから、全ての責任は私にある。責任をとる必要も、とるつもりもないんだけどね。だが、B級にはB級の楽しみ方があるのも..
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Tracked: 2016-11-25 19:23