【映画】荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて

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【解説・あらすじ】「テッド」が日本でも大ヒットを記録したセス・マクファーレン監督が、銃すら撃った経験のない地味で冴えない羊飼いの青年を主人公に、その不満と不安に満ちた生きざまを豪華キャストで描いた西部劇コメディ。1882年、アリゾナの田舎町に暮らすアルバートは、決闘を挑まれてもヘ理屈をこねて逃げ出す始末で、ガールフレンドのルイーズに捨てられてしまう。しかし、ある日、町に現れた射撃の名手でミステリアスな美女アンナと急接近。やがて2人は恋に落ちるが、時を同じくして大悪党クリンチが町に襲来し、アンナに近づいたアルバートに制裁を加えようとする。主演はマクファーレンが自ら務め、シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソンが共演。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:アメリカ
監督:セス・マクファーレン
脚本:アレック・サルキン、セス・マクファーレン、ウェルズリー・ワイルド
製作:スコット・ステューバー、セス・マクファーレン、ジェイソン・クラーク
製作総指揮:アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド
音楽:ジョエル・マクニーリイ
主なキャスト:セス・マクファーレン、シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソン、ジョバンニ・リビシ、ニール・パトリック・ハリス、サラ・シルバーマン、クリストファー・ヘイゲン、ウェス・ステューディ、マット・クラーク、エバン・ジョーンズ、アーロン・マクファーソン、レックス・リン、ブレット・リッカビー、アレックス・ボースタイン、ラルフ・ガーマン、ジョン・アイルウォード、ジェイ・パターソン、デニス・ハスキンズ、アミック・バイラム、ビル・マー、クリストファー・ロイド、ギルバート・ゴットフリード、ユアン・マクレガー、ライアン・レイノルズ、パトリック・スチュワート、ジョン・マイケル・ヒギンズ、ジェイミー・フォックス
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【感想】
結構ツボに嵌る笑いもあれば、正直寒いと感じた笑いもあり、まあエロ・グロ・ブラックな笑い自体は嫌いじゃないんで、やりすぎなぐらいの演出もあれはあれで振り切れていてむしろ良くやったとは思ったのですが、映画そのものの面白さとしては、まずまずぐらいって感じで、「テッド」シリーズほどは嵌らなかったですかね。
とにかく全編にわたってお下劣&ブラックな笑いのオンパレード、数撃ちゃ当たる方式で、これでもかと引くぐらいのギャグを休むことなく繰り出していた映画でしたが、そのギャグをぬいぐるみではなく人間が繰り出すとなると、そこまでは笑えないものなんだなと、意外と冷静になって見てしまいました(それだけ自分には嵌らなかったと言うことなんでしょう)

ただ、ベースとなった西部劇に関しては、案外見応えがあって、むしろ笑い控えめにしてストーリーに集中したかったぐらいでしたよ。
コメディなのにロケーションとしても最高でしたし、西部劇をリスペクトした数々のシーンにもニヤリとさせられたりで、ベースはホント良かったと思うのですが、数撃ちゃ当たる方式の笑いが邪魔に感じては、コメディとして成功とは言い難いでしょう。
まあ流れに乗った笑いは良かったのですが、流れを止めてしまう笑いが集中力を切らしてしまってねぇ・・・。

そんな中でも、荒野に咲く一厘の花じゃないですが、シャーリーズ・セロンが銃すらまともに撃てないヘタレの主人公を手ほどきしてしく様子は、最大の見所と言えましたね。
元カノがアマンダ・セイフライドで今カノが訳ありシャーリーズ・セロン、セス・マクファーレンのやりたい放題職権乱用振りには、嫉妬心すら覚えました(笑)
そんな都合のいい話あるのかよとは思いつつも、そんな夢みたいな話が楽しかったぁ。
アマンダは「テッド2」と言い今回と言い、ギョロ目に関していじられすぎでは?(それを許すアマンダってホントいい人なんだろうなぁ)

それと童貞の親友やおひげのライバル、それからリーアム・ニーソンの悪役も存在感ありありで(まさかあんなことまでするとは)、全体的なキャラ構成は素晴らしかったと思いました、カメオ出演者にもニヤリでしたね。
これで心の底から笑える内容だったらなぁ・・・。
評価3.0(5点満点中)


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