【映画】HK 変態仮面

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【解説・あらすじ】1992~93年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された伝説的な人気漫画「究極!!変態仮面」を実写映画化。ドMの刑事とSM女王を両親に持つ紅游高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)は、転校生の姫野愛子に一目ぼれしてしまう。そんなある日、愛子が銀行強盗に巻き込まれ、人質にとられる事件が発生。覆面を被って変装し、強盗を倒そうとした狂介は、間違って女性用パンティを被ってしまう。しかしその瞬間、狂介の奥底に眠っていた変態の血が覚醒。人間の潜在能力を極限まで引き出した超人「変態仮面」に変身する。監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」など異色コメディを多数手がける福田雄一。原作の大ファンを公言する俳優の小栗旬が脚本協力として参加。主演は、小栗監督作の「シュアリー・サムデイ」などで知られる若手俳優の鈴木亮平。(映画.comより)

製作年:2013年
製作国:日本
監督、脚本:福田雄一
原作:あんど慶周
脚本協力:小栗旬
製作:間宮登良松、百武弘二、宮路敬久
企画:日達長夫
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫、村上比呂夫、鈴木仁行
プロデューサー:川崎岳、小林智浩
音楽:瀬川英史
主題歌:MAN WITH A MISSION
挿入歌:ANTHEM
主なキャスト:鈴木亮平、清水富美加、ムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗、塚本高史、岡田義徳、大東駿介、大石吾朗、木南晴夏、高畑充希、松永博史、池田成志、片瀬那奈、今野浩喜、鈴之助、平子祐希、安田聖愛、大水洋介、牧田哲也、久保田悠来、足立理、森渉、上地春奈、笠原秀幸、立花彩野、矢崎広
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【感想】
原作コミックは読んでないので詳しいことは分かりませんが、よくこれをこのキャストで実写化できましたね~!
かなりメジャーどころのキャストだったので、変態とは言えおそらくそれなりな感じかなと甘く見ていていたのですが、思いっ切り変態じゃないですか(笑)
でもこんな変態なヒーローがいてもいい、そう思わずにはいられなくなるような作品でしたね。
ベースはスパイダーマンなんでしょうか?それを変態仮面としてパロディ化したようなヒーロー物でしたけど、個人的にはむしろスパイダーマンよりも好きかもと思えるぐらい、変態仮面自体はホント魅力的に映りましたよ。

まあでも、そこは福田雄一監督作品ですから、内容はかなりの脱力系、ストーリーは有って無いような感じでしたので、正直中だるみ感は否めなかったですかね。
それと埋蔵金云々の話は、ちょっとインパクト的に弱過ぎだったような?
終わってみると変態合戦のイメージしか残ってないし・・・。
個人的には普通のヒーロー物な内容にして、単純に主人公が変態と言う話の方が、より楽しめた気がしました。
とは言え、変態合戦もまあ嫌いではなかったんですけどね。

しかし主演の鈴木亮平は、よくぞここまでやってくれました。
変身後も彼が演じてたんですね、あの肉体美は下品な内容を浄化してくれるような肉体美で、とにかく素晴らしいの一言。
パンティー被って変なポーズして卑猥な台詞を言いまくる鈴木亮平の役者魂に感服いたしました。
一方ヒロインの清水富美加は単純に可愛かった、欲を言えばもう少し振り切れた演技が出来ていれば尚良かったのですが、でも狂介と愛子の時々変態チックな方向に向かう会話はかなりツボで、ホント面白かったです。

逆に振り切れた演技をしていた女優と言えば母親役の片瀬那奈でしょうか。
まさしくあの親にしてあの子あり、振り切れた演技が本当に素晴らしかった!
それとなんと言っても安田顕、何の前知識も無かったので、まさか安田顕がここまでの事をしているとは、とにかくビックリでした。
鈴木亮平とは真逆で全く体を作っていなかった妙にだらしない感じが、リアル変態っぽくて生々しかったなぁ。
ムロツヨシが印象に残らなかったぐらい、安田顕な映画でしたね。
変態って、なかなか奥深いものなんですねぇ・・・。
評価3.5(5点満点中)


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HK/変態仮面
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Tracked: 2016-05-15 13:19