【映画】エージェント・マロリー

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【解説・あらすじ】「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が、全米女子格闘技界でトップクラスの人気・実力を誇る女性格闘家ジーナ・カラーノを主演に迎えて描くスパイアクション。スパイ業界にその名を轟かせるエージェント、マロリー・ケインは、何者かに殺人の濡れ衣を着せられ、国際的な指名手配犯に仕立て上げられてしまう。疑惑を晴らすため孤軍奮闘するマロリーは、やがて驚きの真実に直面する。ユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタムら豪華男優陣が共演。(映画.comより)

製作年:2012年
製作国:アメリカ
監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:レム・ドブス
製作:グレゴリー・ジェイコブズ
製作総指揮:ライアン・カバナー、タッカー・トゥーリー、マイケル・ポレール
音楽:デビッド・ホームズ
主なキャスト:ジーナ・カラーノ、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、ビル・パクストン、チャニング・テイタム、マチュー・カソビッツ、マイケル・アンガラノ、アントニオ・バンデラス、エディ・J・フェルナンデス、アンソニー・ウォン、アーロン・コーエン、マックス・アルシニエガ、ティム・コノリー、ナターシャ・ベルグ、マイケル・ダグラス
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【感想】
実は何てことないような話を複雑怪奇に見せる辺りは、いかにもソダーバーグ作品と言ったところでしょうか。
正直途中までいまいちストーリーがよく掴めずで、ただただ流れに身を任せるだけな状態になってしまいました。
まあ割りとサクサクとコトが進むので、退屈はしませんでしたけど。

結局終わってみれば民間所属なところ以外はどこにでもあるスパイ物の話だったので、スッキリはしたけど結末にはやや拍子抜け、これなら普通に演出されたスパイアクションとして見た方が、まだ興奮できたような・・・。
でも、普通には撮りたくない、時系列をずらして複雑にしたい、それがソダーバーグでしょうから(偏見ですいません)、しょうがないですけどね(苦笑)

まあ慣れないアクションの分野でも撮りたい、そうソダーバーグが強く思った一番の要因は、やはり主演のジーナ・カラーノの存在に尽きるでしょう。
確か本作の出演が映画初出演だったのかな?
女格闘家としてアメリカではその名を知らぬ者はいないぐらい有名だそうですが、強いだけじゃなく美人とあらば、それは撮ってみたいと強く思わされること間違いなしでしょうよ。
好みの問題もあるかとは思いますが、本当に正統派美人でしたし、CGワイヤースタント無しのド迫力アクションはお見事の一言でしたから、ジーナを主役に抜擢したことに関しては、賞賛の拍手を送りたいです。

でも、そのアクションの見せ方がもう一つだったんですよね。
アクション自体はさすが格闘家な動きなのに、物凄く地味に映ると言うか・・・。
しかもクライマックスバトルのアレはどうなの?苦笑いするしかないでしょ。
チャニング・テイタム、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、アントニオ・バンデラスと、ラスボス級の俳優がことごとく立ちはだかる贅沢感は堪能できましたし、マイケル・ダグラスやビル・パクストンの使い方も贅沢でホント良かったのですが、全体的な満足度としてはもう一歩と言った感じでしょうかね。
評価2.5(5点満点中)


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