【映画】人狼ゲーム ビーストサイド

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【解説・あらすじ】プレイヤー同士がお互いの正体を探り合う心理ゲームで、テレビやネット、ゲームアプリなどで人気を集める「人狼ゲーム」を映画化したシチュエーションサスペンス第2弾。主演は、前作の桜庭ななみから「鈴木先生」「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の土屋太鳳にバトンタッチし、青山美郷、桜田通らが共演。監督は前作も手がけた熊坂出が続投した。突然ある部屋に連れてこられ、人狼ゲームに参加させされた10人の高校生。「人狼」のカードを与えられた樺山由香は、村人役のプレイヤーたちをあざむき続け、ひとりずつ殺していかなければならない。非日常的な体験を待ちわびていた由香は、その状況にひそかに興奮と喜びを覚え、混迷するゲームの中で血の味を求めていく。(映画.comより)

製作年:2014年
製作国:日本
監督:熊坂出
原作:川上亮
脚本:山咲藍
製作総指揮:吉田尚剛
製作:永森裕二、小野寺廉、種子島幸、江副純夫
エグゼクティブプロデューサー:永森裕二
プロデューサー:平体雄二、飯塚達介、宮田幸太郎
音楽:スパン子
主題歌:坂本英三(作詞・作曲)/吉利麻里(歌)
主なキャスト:土屋太鳳、森川葵、青山美郷、藤原季節、佐久間由衣、小野花梨、加藤諒、育乃介、國島直希、桜田通
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【感想】
前作とはキャストも違ったし、今回はまた新たなる人狼ゲームの開始って感じでしたので、最初本作は前作と全く関係ないのかなと思いつつ見てましたが、まあ直接の繋がりはなかったですが、前作鑑賞は必須、あれを見たからこそ今回が楽しめる内容になっていて、予想以上に面白みを感じましたね。
しかも今回は人狼、村人、預言者の他に、共有者、用心棒と言う役柄も増えて、より人狼ゲーム要素が増えたのも面白ポイントでした。

まあでもそれより何より、今回は見る者が主人公が人狼であることを分かりつつ物語がスタートしたのが、何気に一番楽しめた要素でした。
何故主人公が人狼なのか、ここは前作鑑賞が必要なんですが、それを知らないと本質的な面白さは味わえない、けどそれを知っていたら2倍楽しめる、そんな作風が結構ツボでした。
この手の作品の続編はほぼ前作以下になることがほとんどですが、コレは上手いこと作りましたね。

人狼がいかにして人狼と気付かれずに村人を始末出来るか、用心棒もいますからそう簡単には始末できない要素もあって(前作はここがあっさりでしたからねぇ)、前作とはまた違った意味でのハラハラドキドキを味わえたのが面白かったなぁ。
主人公を演じた鋭い目力を持つ土屋太鳳の演技も本当に素晴らしかった!
土屋太鳳作詞・作曲の変な歌には最初?でしたが、終わってみればクセになってしまいました(笑)

相変わらず心理戦要素は薄めでしたが、それでも脚本・役者の演技は前作以上、しかも意外性のあるラストも悪くなく、まあ期待値が低かったせいもあるのでしょうが予想以上に楽しめました。
森川葵、青山美郷の準主役2人もしっかりとした演技で印象的、前作はアイドル映画風でしたが、今回はちゃんとスリラー映画になっていたんじゃないかなと。
評価3.5(5点満点中)


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