【映画】トランスポーター イグニション

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【解説・あらすじ】ジェイソン・ステイサムをアクションスターに押し上げた人気作「トランスポーター」の6年ぶりとなるシリーズ4作目。主人公の運び屋フランク・マーティン役を、今作からイギリス出身の新鋭エド・スクレインが演じる。運び屋のフランクは、妖艶な美女アンナが率いる犯罪組織に父親を人質に取られ、プロの運び屋のルールに反する依頼を強制される。父親の命の期限は12時間と迫っており、自らに課したルールと父の命の間で揺れ動きながら、フランクは愛車アウディを走らせるが……。製作・脚本はリュック・ベッソン。監督は、ベッソン製作の「コロンビアーナ」「96時間 リベンジ」などで編集を担当し、「フルスロットル」ではメガホンをとったカミーユ・ドゥラマーレ。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:フランス
監督:カミーユ・ドゥラマーレ
キャラクター原案:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
脚本:アダム・クーパー、ビル・コラージュ、リュック・ベッソン
製作:リュック・ベッソン、マーク・ガオ
音楽:アレクサンドル・アザリア
主なキャスト:エド・スクレイン、レイ・スティーブンソン、ロアン・シャバノル、ガブリエラ・ライト、タチアナ・パジコビク、ウェンシャ・ユー、ラシャ・ブコビッチ、レン・クダジャビスキ、ノエミ・ルノワール、アナトール・トーブマン、ユーリー・コロコルニコフ、サミール・ゲスミ
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【感想】
前三作で主役を務めたジェイソン・ステイサムのいないトランスポーターで、果たしてどこまで楽しめるのか、不安要素の方が大きかったリブート版?でしたが、見てみたらまあそれなりには楽しめましたかね。
相変わらずルールが途中からどうでもよくなっちゃうのもいつも通り、荷物が人なのもいつも通り、超絶ドライビングテクニックを披露しつつも終わってみれば普通にアクション映画になっているところもいつも通り、新鮮味は薄かったですが、まあシリーズファンならば良く言えば安心して楽しめる仕上がりだったと言えるのではないでしょうか。

ただ、どうしても比較せずにはいられない主人公の魅力に関しては、ジェイソン>>>エド・スクレインぐらいな感じで、正直最後までスクレインに馴染むことが出来ませんでした。
モデルのようなスラっとした体型に甘いマスク、今までのフランクとはあえて全く違うタイプを選んだのでしょうが、いまいちキレのないアクションで迫力不足、セクシーさも不足、と言うか思いのほかそれほど強くなくて、ちょっとイライラしちゃいましたよ。

しかしその分を補ったのが、レイ・スティーヴンソンが演じた元スパイの父親でしょう。
ある種親子のバディムービー風にしたところだけは、新味を感じましたね。
またこの親父が相当なスケベ親父、しかも元スパイのくせに結構な足手まといなのが、逆に味のあるキャラクターに繋がって、完全に主役を喰っていた印象です。
もし続編が作られるのなら、今後もW主役的な感じで楽しませてほしいですね(スクレインだけでは厳しいので)

ストーリーは相変わらず大雑把、警察の間抜けぶりや瀕死かと思ったらピンピンしてたりと、とにかく突っ込みどころは数え切れないほどでしたが、とりあえず4人の美女がちゃんと美女してました(これは重要(笑))ので、そこは大目に見ましょうと言うことで・・・。
評価3.5(5点満点中)


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トランスポーター イグニション
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Tracked: 2016-09-03 22:04