【映画】進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

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【解説・あらすじ】諫山創の大ヒットコミックを実写映画化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作の後編。超大型巨人によって破壊された外壁の修復作戦に出発したエレンたち調査兵団は、巨人の襲撃によって窮地に陥る。エレンも深手を負った上に、仲間のアルミンをかばって巨人に飲み込まれてしまい、その場にいた誰もが絶望の淵に立たされる。しかしその時、謎の黒髪の巨人が現れ、他の巨人たちを駆逐しはじめる。監督は「のぼうの城」の樋口真嗣が務め、「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「のぼうの城」など数々の作品で特撮技術を支えてきた尾上克郎が特撮監督として参加。主演は三浦春馬で、共演に長谷川博己、水原希子、本郷奏多ら。脚本を「GANTZ」シリーズの渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が担当。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:日本
監督:樋口真嗣
原作:諫山創
脚本:渡辺雄介、町山智浩
特撮監督:尾上克郎
製作:市川南、鈴木伸育
共同製作:中村理一郎、原田知明、堀義貴、岩田天植、弓矢政法、高橋誠、松田陽三、宮田謙一、吉川英作、宮本直人、千代勝美
エグゼクティブプロデューサー:山内章弘
プロデューサー:佐藤善宏
ラインプロデューサー:森賢正
音楽:鷺巣詩郎
主題歌:SEKAI NO OWARI
主なキャスト:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、草彅剛、緒川たまき、神尾佑、細貝圭、大沢ひかる、青柳尊哉、佐藤亮太、清野菜名、山本啓之、中山孟、豊田茂、杉原枝利香、児玉拓郎、荒川真、屋敷紘子、井口昇、笹野鈴々音、ジャスティス岩倉、三島ゆたか、デモ田中、原勇弥、笠原紳司、野村修一、川勝折れ木、猪鼻ちひろ、八木さおり、犬童一心、上野耕路
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【感想】
前篇は世間の酷評ほど私自身は見れなくもなかったのですが、後篇はさすがに擁護のしようもない出来だった印象で、酷評派の意見にほぼ同意って感じですね。
私は原作未読、アニメ版は何となく見てたぐらいなので、全然原作ファンではないですから原作と違うどうこうは正直どうでもいいのですが、いくらなんでもこれだけ無理やり話を作り上げてしかも面白くないとなると、さすがに問題ありだなと思ってしまいましたよ。

そもそも大作物の後篇で87分って、ほぼ詐欺レベルでは?
前篇も確か90分強ぐらいでしたし、全体的に無駄な会話劇も多かったですから、うまくまとめれば2時間40分ぐらいで一つの作品になった気がして、何か無性に腹が立ってきました。
まあこれで面白かったならまだ百歩譲って許せるのですが、後篇の出来がとにかく酷かったですから・・・。

前篇はまだ巨人に襲撃され恐怖に満ちた世界観がそれなりには伝わってきて、オリジナルキャラの暴走は割り引いてもまだ見れたものだったのに、後篇は何なんでしょう・・・大きくなったり小さくなったり、もう何でもありな「伸縮の巨人」になってしまったではありませんか。
そうなるとシキシマ隊長の行動にも全然説得力がなくなってしまい、終盤はもう気分的に冷めて見る気が失せてきちゃいました。

エレン、ミカサ、シキシマを演じた役者達も、こんな演出だと皆大根にしか見えないから本当に可愛そう。
ただ叫ぶだけで各人の心理描写も薄いから、尚更ね。
俳優は、ハンジの石原さとみ以外誰も得しない映画だったような。
しかし最後の最後に何であんなシーン入れたの?寒いんですけど・・・。
評価1.5(5点満点中)


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