【映画】日本のいちばん長い日

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【解説・あらすじ】昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」を、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が映画化。1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。出演は阿南惟幾役の役所広司、昭和天皇役の本木雅弘をはじめ、松坂桃李、堤真一、山崎努ら。(映画.comより)

製作年:2015年
製作国:日本
監督、脚本:原田眞人
原作:半藤一利
製作総指揮:迫本淳一
製作代表:大角正、長澤修一、平城隆司、木下直哉、和崎信哉、江守徹、松田陽三、井戸義郎
エグゼクティブプロデューサー:関根真吾、豊島雅郎
プロデューサー:榎望、新垣弘隆
音楽:富貴晴美
主なキャスト:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努、神野三鈴、蓮佛美沙子、大場泰正、小松和重、中村育二、山路和弘、金内喜久夫、鴨川てんし、久保耐吉、奥田達士、嵐芳三郎、井之上隆志、木場勝己、中嶋しゅう、麿赤兒、戸塚祥太、田中美央、関口晴雄、田島俊弥、茂山茂、植本潤、宮本裕子、戸田恵梨香、キムラ緑子、野間口徹、池坊由紀、松山ケンイチ、渡辺大、三船力也、矢島健一、吉澤建、近童弐吉、長澤壮太郎、福本清三、川中建次郎、桂憲一、青山草太、柏村栄行、森聖二、小林且弥、井上肇、原田遊人、水上竜士、松嶋亮太、大藏基誠、岩寺真志、笠兼三、中村靖日、山田啓二、姉川新之輔、高橋耕次郎、安藤彰則、本郷壮二郎、谷部央年、稲田都亜、西山知佐、小野愛寿香
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【感想】
終戦から70年が過ぎた今、正直苦手分野の映画ではありましたが、見ておくべき映画だなと感じました。
戦争体験者が少なくなってきている昨今、こうやって映画でいかにして現在の平和な時代が作られたのか、まあ事実じゃない部分や製作者の感情的な部分も多少入っているとは思いますが、歴史を知ることは本当に大切なことだと思います。
安保法案の改正で揺れる今の日本だけに、尚更ね・・・。

まあ面白い映画かと問われれば、戦場のシーンがある訳でも無いし、庶民の視点が反映されている訳でもない、物凄く堅苦しい政治ドラマですので、面白いとは言い難い映画でしたが、いかにして終戦を迎えたのか、その道のりはとても見応えがあって、結果は分かっていても終始見入ってしまいましたね。

今の時代と違って皆日本の行く末を思う気持ちは熱い、けど、方向性はそれぞれ違う、それをまとめ上げる事の大変さをヒシヒシと痛感しました。
そんな中でも、昭和天皇は終始終戦を望まれていた事実、自分の身よりも民を思う気持ちが強かったことに、感動を覚えました!
演じた本木雅弘の柔らかい演技、苦悩・葛藤する様子も物凄く印象に残りましたね。

また、昭和天皇、鈴木総理、阿南陸軍大臣の強い絆も印象深く、平和へ導く上でとても重要な要素だったことは勉強になりました。
しかし原爆が投下される前に上手く終戦へ導くことが出来なかったものか、そこは悔やまれてなりませんね。
過去の過ちを繰り返さぬよう、平和な日本が続くことを願いたいものです。
評価4.0(5点満点中)


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