【映画】グランドピアノ 狙われた黒鍵

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【解説・あらすじ】コンサートホールでの演奏中に命を狙われたピアニストの危機を描くサスペンス。過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトムは、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが……。主人公トムにイライジャ・ウッド、謎のスナイパーにジョン・キューザック。「リミット」「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテスが製作を務め、本作が長編3作目の新鋭エウヘニオ・ミラ監督がメガホンをとった。(映画.comより)

製作年:2013年
製作国:スペイン、アメリカ
監督:エウへニオ・ミラ
主なキャスト:イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック、ケリー・ビシェ、タムシン・エガートン、アレン・リーチ、ドン・マクマナス、アレックス・ウィンター、ディー・ウォーレス
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【感想】
リアリティは皆無なんで、細かいことを考えずにノレるかノレないかで見る側の評価も大きく変わってきそうですが、私は正直突っ込みどころが気になりすぎて、いまいちノレなかった側でした。
設定は面白かったんですけどね、天才ピアニストがコンサートで演奏中にレーザーポインターで命を狙われ続け、一音でも外したら殺されると言うスリリングな展開は、基本的には面白かった、けど・・・いくらなんでも作りが雑すぎて、突っ込まずにはいられないでしょ(苦笑)

私はクラシックコンサートなんて行ったことも無いですから、実際どうなのかは知りませんが、さすがに演者が演奏中にしょっちゅうあっちこっち行っていなくなることなんて、いくらなんでも・・・。
スマホでメール打ちながらピアノ弾いたり、演奏中犯人と会話をし続けたり、せっかくのシチュエーションスリラーの緊張感もこれだと台無し。

一応スピード感はありましたから、それでもまあ何だかんだで一定のドキドキ感は味わえましたが、もう少し細かい部分を煮詰めたら良作になった可能性もあった舞台設定だったので、惜しいとしか言いようがないですね。
イライジャ・ウッド君は頑張ってましたけど。

ジョン・キューザックを中心とした犯人側の設定も酷い。
最初は緻密な計画かと思ったのに、3年もかけてこれかい(苦笑)
とりあえずピアノは無視して、イライジャVSジョンの対決を楽しむのが吉でしょうね。
評価2.5(5点満点中)


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